特徴

ボトルの交換が大変なら。水道水が使えるウォーターサーバーがおすすめ!

ウォーターサーバーのボトル交換って大変ですよね。

一般的なボトルは12ℓのタイプが多く、小さくても6ℓから7ℓです。

この記事では、ボトル交換の必要がない水道水が使えるウォーターサーバーについてお伝えします。

水道水が使えるウォーターサーバーには、大きく分けて2種類ありますので、それぞれのメリット/デメリットをお伝えしますね。

ウォーターサーバーのボトル交換ってほんとうに大変

一般的なウォーターサーバーのボトルは12ℓです。

女性や高齢の方にとって、12kgのものを胸のあたりまで持ち上げるのは一苦労ですね。

10kgのお米を想像して頂ければと思いますが、かなりの重労働となります。

実際の交換方法も手間がかかります。(某ウォーターサーバーのHPより抜粋)

  1. 段ボールからボトルを取り出す
  2. ボトルキャップシールをはがす
  3. ボトルに付いているテープをにぎり持ち上げる
  4. ウォーターサーバーにセットする
  5. 左右に軽く2~3回ゆすり差し込みが深くなるようにする
  6. ボトルカバーをかぶせる
博士
博士
もうボトルの交換はしたくないんじゃ。

水道水が使えるウォーターサーバーには「補充型」と「直結型」がある

もうボトルの交換をしたくない!という方へ、水道水が使えるウォーターサーバーをオススメしたいと思います。

水道水が使えるウォーターサーバーには「補充型」と「直結型」がありますが、それぞれのメリット/デメリットは以下の通りです。

「補充型」と「直結型」の比較
補充型 直結型
メリット
  • 工事が必要ない
  • 設置場所が自由
  • 場所を取らない
  • 水の補充が必要ない
デメリット
  • 水の補充が必要
  • 工事が必要
  • 設置場所が限られる
  • 水栓からサーバーまでのホースが邪魔

 

くわしく解説致します。

直結型は水栓に分岐部品を取り付け、パイプをはわせる必要がある

出典:ウォータースタンド

水道直結型のウォーターサーバー会社で有名な、ウォータースタンドの参考画像です。

画像から分かるように、水道直結型のウォーターサーバーは水栓に分岐部品を取り付け、パイプをはわせる必要があります。

また、ウォーターサーバー本体の設置に関しても、パイプが届く範囲になりますので設置場所が限られてきます。

そのかわり、水の補充は必要ありません。

補充型は、設置場所が自由なかわりに、定期的に水を補充する必要がある

出典:アクアバンク

補充型で当サイトがおすすめしている、アクアバンクの参考画像です。

画像から分かるように、補充型は定期的に水を補充する必要があります。

そのかわり、設置場所が自由なのでキッチンが狭くなったりパイプが邪魔になったりすることがありません。

リビングや寝室、玄関などにも設置されている方がいらっしゃいますね。

水道水補充型のアクアバンクウォーターサーバーがおすすめ

補充型のウォーターサーバーなら、アクアバンクウォーターサーバーがおすすめです。

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まとめ

水道水が使えるウォーターサーバーには、水道直結型と補充型があることをお伝えしました。

それぞれのメリット/デメリットを考慮し、ご家庭での使用環境に合わせて選んでみましょう。