水道水を補充するタイプのウォーターサーバーは、カートリッジが命です。
中には、カートリッジの性能が悪く、それほど美味しくないというウォーターサーバーもあるようですが、アクアバンクウォーターサーバーはどうなのでしょうか?
この記事では、アクアバンクウォーターサーバーのカートリッジについてご紹介します。
実際の口コミについては、アクアバンクウォーターサーバーの口コミ・評判は?の記事をご覧ください。
独自ブレンドのカートリッジで、水道水を美味しいミネラル水素水に
アクアバンクウォーターサーバーには、独自ブレンドのカートリッジが使われています。
中身は、以下の5種類です。
- 竹炭
- 遠赤外線セラミックボール
- テラヘルツ鉱石
- マイナスイオンセラミック
- 銀添活性炭
それぞれの働きについて、一つずつ解説いたします。
1.竹炭
まずは、竹炭です。
竹炭には、吸着効果があります。
その吸着効果により、カルキ臭のもととなっている塩素をはじめ、カビ臭やその他の不純物をしっかりと吸着してくれます。
2.遠赤外線セラミックボール
セラミックとは、陶器や陶磁のことです。
遠赤外線の特徴を持つセラミックにより、水を活性化させ、腐りにくい抗菌水とします。
ウォーターサーバーの水をあげた植物が元気になったり、花が長持ちしたりするというお声もお聞きします。
3.テラヘルツ鉱石
テラヘルツ鉱石とは、水晶を高温で溶かし、二酸化ケイ素から純度の高い半導体のケイ素に加工した人工鉱石のことです。
このテラヘルツ鉱石は、毎秒1兆回の振動数のテラヘルツ波を照射する特徴を持ちます。
その特徴によっても、水を活性化させます。
4.マイナスイオンセラミック
マイナスイオンセラミックも、遠赤外線を放射する特徴を持ちます。
この特徴によっても、水を活性化させます。
また、信州大学の研究により、活性酸素除去効果があることが確認されています。
5.銀添活性炭
多くの浄水器には、銀をコーティングした活性炭が使用されています。
アクアバンクウォーターサーバーのカートリッジにも、同じ銀をコーティングした活性炭が使用されています。
この銀添活性炭は、高い抗菌作用の特徴を持ちます。
天然ホタテ成分から精製した「ハイドロディスク」でミネラルを追加!
水道水から、塩素やカルキ、トリハロメタンなどを除去した後、天然ホタテ成分から精製したミネラルを追加しているのも、アクアバンクウォーターサーバーの大きな特徴です。
ハイドロディスクと呼ばれるパーツにより、ミネラルを追加しますが、半年に一度交換することによって、水の美味しさをキープします。
水には、おもにカルシウムとマグネシウムが含まれています。
これらのミネラルの含有量によって、まろやかに感じたり、しっかりとした口当たりなどの美味しさを感じます。
ちなみに、ミネラルがまったく入っていないものを「純水」「精製水」と呼びますが、とても不味いです。
第三者機関による信頼のエビデンス
アクアバンクでは、しっかりとした数値を出し、第三者の専門機関に分析してもらうことで信頼できるデータを公表しています。
株式会社総合水研究所の調査・分析によると、アクアバンクウォーターサーバーのカートリッジは10000ℓ使った後でも塩素除去率94.1%を計測しました。
10000ℓというと、1日27ℓ以上使っても大丈夫な計算となります。
まとめ
アクアバンクウォーターサーバーのカートリッジについてご紹介しました。
水道水が使えるウォーターサーバーは、カートリッジの性能によって味が左右されます。
アクアバンクウォーターサーバーは、味もとても美味しく、満足しているという声をたくさんお聞きします。
口コミについては、アクアバンクウォーターサーバーの口コミ・評判は?の記事をご覧頂きたいと思いますが、「利用者の94.2%が満足している」という結果を見ると評判も良いようです。
毎年、カートリッジを含めたパーツを新品に交換してくれる無料メンテナンスが受けられるのも、安心して使えるポイントですね。
詳しくは、アクアバンク公式サイトもご覧ください。